２月１日、毎日食堂 （石狩郡当別町獅子内）

以前から、ちよっと一度寄ってみようと思っておりました。

（２０２０年２月１日撮影）


毎日食堂。定食専門です。


店内はこんな感じ。




メニュー。魚フライは時々内容が変わるようです。

パンガシウス、聞いたことがないなぁ。


エビフライ定食を注文。フライ５本入り！


サックサクのフライでした。
ほかのメニューも結構よさそうです。ここはお勧めです。

12月1日、夕張市宮前泉団地

前回記事の続きになりますが、

（２０１９年１２月１日撮影）


宮前泉団地。
前回記事の場所より紅葉山方向（南方向）に向かって間もなくのエリアです。



近代的な建物の一角に昭和の頃の雰囲気を残す商店さんが。


建物は共同廊下のようなスペースを設けた構造となっております。


こちらは新しい住宅群のエリアのやや奥に残っている古い共同住宅の建物。現在は既に使われていないようです。
またまたカメラのレンズに雨粒が・・・。


妻面に玄関があります。このような形状の共同住宅には、なかなか無い構造なのでは。



やがてはこれらの建物は解体されることでしょう。
そしてこの場所にまた新たに住宅を建造、徐々に居住エリアの集約を図っていくものと思われます。

追記

ツイッターの投稿をご覧いただいたアカウントさんからの情報提供なのですが、前回記事で写真を載せた、この商業施設らしき建物は、本当に「地域のコミュニティスペース」でした。


（夕張市のＨＰ）
https://www.city.yubari.lg.jp/gyoseijoho/machidukuri/kyotenhukugou/koji/tyakkou.html

まもなく供用を開始するようですので、近いうちに見学に行ってこようと思います。

　＊追記＊

当記事をご覧いただいた地元の方（以下のツイッターのアカウントさん）から情報をいただきましたので、引用させて頂きます。

外から失礼致します。
・宮前泉団地は清水沢なので、逆の北方向です。
・旧南清水沢駅(農業スーパー)の裏手にも、団地があります。
・拠点複合施設は20年3月1日、共用開始です。

夕張市役所のHPは更新が鈍いので、「広報夕張」でググった方が確実です。既に施設の名称も決まっています。

— 岡部　浩二 (@audio_highs) 2019年12月15日

情報のご提供、有難うございました。
複合施設の供用開始は来年なんですね。市のＨＰでは１２月２０日完成とありますが、工確かに事の具合を見ると、もう少しかかりそうです。
団地の場所は勘違いしてました。大変失礼いたしました。

１２月１日、夕張市南清水沢（道道１００８号側）

夕張市南清水沢の道道１００８号沿線。
夕張市の「コンパクトシティ政策」の一環なのかは分かりませんが、ここ一帯の共同住宅が数年前とは様変わりしています。

（２０１９年１２月１日撮影）


撮影当日は雨。レンズに水滴が・・・。

数年前の同じ場所はこのような状況でした。


この写真は２０１２年１月に撮影したものです。


背後の古い共同住宅と比べると、バリアフリーの部分でも改善は明らか。


玄関周りの構造。冬期間の事が考慮された設計です。



棟と棟の間隔も十分に余裕があります。恐らく除雪の事が考えられているのだと思います。


また、近くにはおおきな商業施設が建設されています。
ここに地域のコミュニティスペースの機能が加わればいいのでは、と思いました。

これが再開発と言えるものなのではないでしょうか。

１２月１日、道の駅夕張メロードの１枚の写真

（２０１９年１２月１日撮影）

道の駅「夕張メロード」（夕張市紅葉山）。


明るいキャラクターに迎えられますが、
ここには地元の重い歴史を語る小さなスペースがあります。


実際に使われていたヘルメットやバッテリーの奥に置かれている１枚の写真。

黙々と遺体を運び出す炭鉱夫たち。いつの事故の時の写真なのかは分かりません。
恐らくその遺体は、「ご親族の方は見ない方がいい」という状態だったと思われます。

事故の事を思い出したくない、もう触れたくない、と思っていらっしゃる地元の方も少なくないと思います。この写真を展示することについても、重い判断があった筈です。


奥の写真。一人の女性が泣いている。


ただ、日々の暮らしが重く沈痛なだけのものだったかというと、決してそうではありません。
なお、この写真はホテルマウントレースイに展示してあるものです。

またここには、炭鉱の労働災害に関しての表があります。



直近の大規模事故は１９８５年に発生しています。
今から約３５年前。決して過去の事とは言えないと思います。

それともう一点。


炭鉱労働者数の表がありました。
労働者数は「一般・短期・朝鮮人・捕虜・中国人」に区分されています。


推移を見ると「朝鮮人」（上から３段目）の労働者数が急増していたと言わざるを得ない状況と言えます。

「朝鮮人ら」を暴力で脅し、文字通り強制的に入国させ労働させた・・・という事は考えにくいかも知れません。
が、当時は軍事力や経済力の圧倒的な格差を背景として、極めて過酷な状況下でこのような人達を使役していた、という事は覆せない事実だと思います。

１１月２９日、ラーメン夢玄 （空知郡南幌町）

昼の時間帯にこの店の前を通ると、次々と人が吸い込まれていく・・・
そんな訳で、以前から気になっていたので実際に行ってみました。

（２０１９年１１月２９日撮影）


場所は南幌町の市街地、国道３３７号線沿いです。
外見はこんな感じ。和のテイストです。


店内も和のテイスト。


野菜ラーメン（醤油）を注文。小ライス標準装備！

脂多め、麺固めの仕上がり。写真の通り、醤油味はマー油を効かせたものでした。
脂ののったコテッとした味が好みの方はハマるんじゃないかな、と思います。