９年前

これらは９年前の３月１２日に撮影した写真。
翌日の夕方になっても、道内の交通機関にも未だ影響が残っています。



帯広行に行先を変更されたスーパーおおぞら。

確か、太平洋側は釧路や根室の方面までもしばらくの間、大津波警報が発令されていたと記憶している。

６月６日、小樽港 勝内埠頭 － ダイヤモンドプリンセス号

４年前の６月、たまたま近くを通ったら勝内埠頭に大型の客船が停泊していた。

（２０１６年６月６日撮影）

とても大きな船体。左奥の隅に写っているのは新日本海フェリー



フェリーやターミナルの建物と比べてみても、とにかくこの船が大きいことが解る。



ウィルスの拡散に伴い、新型コロナの船という事になってしまいましたが、また何年が経ったら小樽港にも寄ってほしいと思う。

誰にでもできるＫＹＴ （５）

ＫＹＴとはズバリ「危険予知トレーニング」の略。実際に何をやるかというと・・・その名称の通りです。
自動車の運転時の危険を事前にシュミレーションし、実際に起こるかも知れない危険に備える、といったものです。
今回の記事は、先にツイッターに投稿したものですが、

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前方は赤信号の交差点。いかにも氷結路面、といった状態です。
さて、このような路面状況で予想される危険は何か・・・写真だけでは雪のない地方の方には伝わりにくいかも知れませんが、「予想」も何も、こうなるとホント止まれません・・・。

今年は気温が高めなので、市街地ではアスファルトが露出している路面状態のほうが多いよいうですが、この時期は中途半端に暖かい分、雪が降った日の夜はすぐにこんな感じになってしまいます。