５月２３日、宗谷丘陵 （２）

宗谷丘陵、その２.
それでは早速、前回記事の続きです。

この光景は、ここならでは。
出来るのであればクルマ以外で訪れたいものです。



それにしても、なぜこのような形状となったのか、本当に不思議。





しかも、放牧の為か草が刈り取られており、ちょっと妙です。



窪みの先端部分は、このような感じ。


「白い道」も走って来ました。
・・・と言うか、偶然この道に入ってしまいました。

５月２３日、宗谷丘陵 （１）

宗谷丘陵。
以前クルマで行ってきたことはあったのですが、出来ればここはバイクで走りたいところです。

（２０１８年５月２３日撮影）

オホーツク海側より入りました。





軽～く、ジェットコースターの路状態。





宗谷岬の食堂、最北端にて昼食。
ホタテのラーメン＆ライスを注文。味は昔風というか、いたって普通。
普通、と言ってしまうと味気ないのですが、普通にこそ味わいがある、と言いますか。

５月２３日、びふかアイランドキャンプ場

びふかアイランドキャンプ場。
ツーリストにも人気があり、連泊する方も多いとの事ですが、実際に使ってみると・・・。

（写真は全て２０１８年５月２４日撮影）

管理棟。
使用料はフリーサイトで大人３００円と割安。洗濯も可能で、美深町指定のごみ袋を購入し分別のルールに従えば、ごみも受け入れてもらえます。


フリーサイト。奥の建物は「びふか温泉」
日帰り入浴も可能で、大人４００円と割安です。


トイレ及び洗面場の建物。
トイレは水洗でウォシュレット装備。洗面場では、朝と夕方の時間帯はお湯が使えます。


コテージ。
この日は一組（１棟）の利用があったようです。

このように設備が良く、就寝時の音も遠くに列車の通過音（確か２１：３０頃で、それほど遅い時間ではありません）や車の走行音、それと自分が使った日はカエルの鳴き声が聞こえる程度で、ほとんど静かそのもので、十分に休めます。
また、ここに連泊し宗谷方面を観光するというルートが組みやすい（自分も連泊し、そのようにしました）という地理条件でもあり、なるほど人気なわけだ、って感じでした。

札幌からはやや遠い距離なのですが、また来月にでも行ってみようかと思います。

４月１８日、青い池

美瑛町、青い池。
今年の１月に行ったときは、池が雪に覆われていて、ほとんど何も見えない状態だったのですが。


（２０１８年４月１８日撮影）

美瑛市街より白金温泉方面に進みます。
１５分ぐらい（だったか？）走ると、間もなく青い池の駐車場入口というところまで来ました。
前方は、いい湯加減の模様です。


駐車場から散策路を進み、池に到達。
この池は人工のもの。ちょうど入浴剤か何かを入れたような感じです。






湖水は、何か細かい粒子状のものを含んでいるように見えます。
この何かが発色に影響しているのでしょうか？

１月６日、青い池

たまーには普通の観光地に行かなくては。
そんな訳で行ってみたのが美瑛町の青い池。

（２０１８年１月６日撮影）

とは言え、あいにくの天気です。



遊歩道を進みます。
途中、夜のライトアップ用の投光器が設置されています。


で、今日は結局のところ、色どころかほとんど水面も見えない状況でした。


遠くにかろうじて水面が。

やっぱりここは夏に訪れたほうがよさそうです。