JR北海道キハ40型気動車「山明」号・・・これは使い勝手が良さそうです。 [バス・鉄道]
『JR北海道は定期列車のほか団体・イベント用としても使える車両として、キハ40形改造による山紫水明シリーズの2両(山明号、柴水号)を投入』
・・・との事なのですが、苗穂工場一般公開の日に山明号が展示されていましたので、早速どんな感じか見に行ってきました。
そもそも「山紫水明(さんしすいめい)」とは、「自然の風景が清浄で美しいこと」との事です。
車内はこんな感じ。
「道産木材をふんだんに使用」との事です。
テーブルの設置に伴い、通路側の肘掛けは撤去されています。
ブラインドには鳥が描かれてます。
考えてみたらJR北海道は、今までこの方向性の車両は持っていなかったと思います。軽度の改造で汎用性もあり、使いやすい車両に仕上がっていると思います。
欲を言えば、団体用としても使うのなら冷房の装備は欲しい気もしますが、既存の冷房改造車(下の写真の車両)は客室が大きく改造されてしまっています。車齢を考えると冷房改造等の大掛かりな工事は敬遠されたのかもしれません。
・・・との事なのですが、苗穂工場一般公開の日に山明号が展示されていましたので、早速どんな感じか見に行ってきました。
そもそも「山紫水明(さんしすいめい)」とは、「自然の風景が清浄で美しいこと」との事です。
車内はこんな感じ。
「道産木材をふんだんに使用」との事です。
テーブルの設置に伴い、通路側の肘掛けは撤去されています。
ブラインドには鳥が描かれてます。
考えてみたらJR北海道は、今までこの方向性の車両は持っていなかったと思います。軽度の改造で汎用性もあり、使いやすい車両に仕上がっていると思います。
欲を言えば、団体用としても使うのなら冷房の装備は欲しい気もしますが、既存の冷房改造車(下の写真の車両)は客室が大きく改造されてしまっています。車齢を考えると冷房改造等の大掛かりな工事は敬遠されたのかもしれません。
コメント 0